一目白! 龍王武録
2013-11-24T23:46:18+09:00
ryuoh12
ホーミー、ガムラン、薪能などのフォークロアを「うた」の原点に、新しい地球ライフスタイルのあり方を探し求めて旅をする“わが心のローリング・サンダー・レビュー”。写真は団扇(うちわ)絵「堀川花盛」から。
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リスタート!
http://ryuoh12.exblog.jp/21532501/
2013-11-24T23:46:11+09:00
2013-11-24T23:46:18+09:00
2013-11-24T23:46:18+09:00
ryuoh12
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2013年11月24日11:45・・・
新しく本を出版することになりました。
詳細はまたお知らせします。]]>
伊勢・瀧原宮から岐阜・金華山へ
http://ryuoh12.exblog.jp/15085638/
2011-03-22T15:04:00+09:00
2011-03-24T11:30:00+09:00
2011-03-22T14:59:21+09:00
ryuoh12
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東北大震災で被災された皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。
20日(土)に伊勢・瀧原宮から外宮、内宮へ行ってまいりました。
二年前とは打って変わってすごい人波でした。
今の日本人の神様を求める気持ちがとっても大きくなってきているのがわかります。
今回はレアレハレのBIGMAMMYのお誘いを受けて、
「陰陽師といく伊勢神宮」という開運バスツアーのご一行様の中に参加することが出来ました。
最初に訪れた瀧原宮はヤマトヒメがひらかれたもの。
もともと伊勢神宮は元伊勢と呼ばれ京都大江から始まって、
知多半島の大野にある元伊勢をさいごに三重に渡ったもの。
この瀧原宮のあと、伊勢神宮内宮に遷宮されて天武天皇の御世に、
古事記、日本書記の編纂に合わせて、
現在の伊勢神宮とともに日本国の基礎がつくられました。
さて、日本列島は龍体とも言われ、世界五大陸の雛形とも言われていますが、
今回の被災地は日本列島の東北、丑寅の方角、鬼門です。
この一角が被災にあったわけです。
では、どこを中心にして東西南北なのでしょうか。
どうやら岐阜城がある金華山らしいのです。
さっそく昨日21日、行ってきました。
金華山は、
伊勢-白山を結ぶ南北ラインと春分と秋分の日に、
上総一宮の玉前神社と出雲の日御碕神社を結ぶレイライン、
玉前-出雲の「御来光の道」の交わるところであります。
信長はここを居城として、ここを日本の四辻と呼びました。
そしてここから天下布武の旗印を掲げました。
ご来光の道は太陽の道であり、時間軸を指します。
伊勢-白山道は海の底から山の頂まで空間軸を指します。
時空の交わるところ、それは永遠の中の今(なかいま)、
この場所から平和を守る誓いが発せられた、
天下に武を広めるという意味の天下布武の武とは、
外からの侵入に対して内なる平和を守るというこの「武」の精神本来の意味でした。
信長はこの武の精神を広げようとしたのでした。
和と武は敵対するものではありません。
心と和するもののみが心に平和を与えるのです。
心の平和を乱すこの世の価値観や欲望を持ち込んではなりません。
心は清らかな世界です。
この世を縁として生まれてきたものすべての思いは排除しなければなりません。
雑草のごとき雑念、欲念、妄念こそ除草しなければなりません。
跡形もなく焼却しなければなりません。
前後裁断、断ち切ることによって心の平和は保たれるのです。
これが草薙の剣の本意です。
そしてこのとき、心の深奥から湧出してくるものが叡智です。
黄泉の国よりこの智慧を持ち来たらすために、
ヤマトヒメはヤマトタケルに剣と火打石を手渡したのです。
智慧の王者、これが天下人たるものの所以なのです。
万物を生み出すみなもと、伊勢湾から吹いてくる「あゆち」(海からの風)、
美濃尾張に豊かさをもたらした、このあゆちの風を全国に広めんとして、
信長は天下人として立ち上がったと言えます。
穢土(えど)の仕組みは、美濃尾張・・・。
私は、金華山の頂に立って、そう思った。
はてさて、この天下布武の精神を受け継いだのが家康でした。(つづく)
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トポロジー的認識って?
http://ryuoh12.exblog.jp/13320228/
2010-05-18T00:14:14+09:00
2010-05-18T00:14:12+09:00
2010-05-18T00:14:12+09:00
ryuoh12
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我々は物をどのように認識するのだろうか。
目に見える物質としての存在と、物質以外の空間としての存在。
このふたつが存在して「もの」を認識できる。
相反するものがあって存在できる。
3次元世界は、究極は2元性に抽象化できる。
これがトポロジー的認識。
ルネマグリットもエッシャーも、トポロジー的認識ができる人だ。
我と我以外の環境。
そういえばアンリ・ルソーもトポロジー的認識ができる人だ。
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浦島伝説=蓬莱伝説
http://ryuoh12.exblog.jp/13320116/
2010-05-17T23:59:45+09:00
2010-05-17T23:59:42+09:00
2010-05-17T23:59:42+09:00
ryuoh12
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助けた亀に乗って桃源郷である竜宮城へいった浦島子。
熱田の地は古来から「蓬莱島」と呼ばれているが、
なぜかこの絵を見ていると、浦島子とイメージがダブってくるから不思議だ。
私は思った。
ひとりひとりの人間、みんなバラバラに存在しているように見えるが、
ほんとうはつながっている。
海底では地続きになっているけど、
海の上に現れる島々はみんな別々のように見える。
人はみんなひとりひとりつながっている。
しかしそのためにはひとりひとりが自立した存在であることが前提となる。
自立した存在、つまりひとりひとりがユートピアをもった存在であること。
我みずからがまず調和された存在であること。
尊大であることもなく、卑下することなく、
依存することなく、少なくとも自分の環境に対して100%責任がとれること。
自分ユートピアから家族、そしてまちへ。
運命共同体としてのまちづくりへ。
浦島子は神人合一を果たして永遠の世界に入った。
そういう人々が合流して蓬莱が現出するのではないだろうか。
我々は六合を兼ねて八紘を覆う。
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心のマッサージ
http://ryuoh12.exblog.jp/13279289/
2010-05-10T00:31:00+09:00
2010-05-10T00:33:26+09:00
2010-05-10T00:31:28+09:00
ryuoh12
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言霊は私の心をゆさぶると思っていたら、
ホックニーやマグリットの絵にも同じようなものを感じる。
それはなにかというと、
平面と立体・・・、
つまり2次元世界だと思っていたら、
3次元世界になったり、3次元世界だと思っていたら2次元世界だったり・・・。
絵の中で心が動かされるのだ。ゆらぎが生じるのだ。
覚醒をうながすのだ。
いまお前が見ているのは、
平面なのか?
立体なのか?
凸なのか?
凹なのか?
対象なのか?
地なのか?
平面を見ると、立体が消え、
立体を見ると、平面が消える。
凸を見ると、凹が消え、
凹を見ると、凸が消える。
同時に両方を見ることは出来ない。
時間軸の中でゆらぎを生じる。
そしてこの時間こそが・・・気づきを促すのだ。
メッセージは、心のマッサージ。
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封印している自分がいる
http://ryuoh12.exblog.jp/13273880/
2010-05-09T00:40:00+09:00
2010-05-09T23:39:12+09:00
2010-05-09T00:40:30+09:00
ryuoh12
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七里の渡しに吹き渡ってくる、
海からの風、あゆちを感じながら・・・考えた。
物の名は宇宙の叡智をひもとく鍵。物には神が宿っている。
すなわち言霊のこと。
日本人の宗教観には古くから八百万の神様がいるといわれる。
つまり万象万物に神が宿っているということと物に名前があるということとは同意語だ。
何を言いたいかというと、名を問うことによって理念を引き出す。
このときが五十音の光透波システムが活躍するときだ。
物を名として問う時、物から具象性は消え去り、本来の姿、本来の意味が立ち現れる。
つまり創造物としての神の意図を垣間見るのだ。
具象性を持った3次元的な物質として見ずに、
物を永遠の時間の中で捉え直す(4次元我をもって)。
すなわち物をシンボルとして見ると、精神的な意味(5次元)が浮かび上がってくる。
この理念と親和性のある言霊(6次元我)を発すると3次元空間は一転して7次元世界に反転する。
これが感動共感の7次元世界だ。
4次元は物を精神(心)として表現する我のこと。(四)
6次元は精神(心)を言動として表現する我のこと。(六)
8次元は存在する我、つまりメビウスの環として機能する我。(八)
漢数字の四、六には八が隠されている。
メビウスの環の存在認識こそが、あの世とこの世の境界をなくしてしまう。
つまり8次元の我という存在は、メビウスの環になっており、
一回転すると、裏側になり、もう一回転するとまた表に現れる。
図に描いて確認していただきたい。
8次元の我の存在が確立すると地上は7次元世界に変貌する。
永遠不滅の常世が現実に出現することとなる。
かつて蓬莱(ほうらい)という不老不死の仙人たちが住む桃源郷が、
ふたたびこの世界に現出することになる。
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苦楽は一枚の葉の裏表
http://ryuoh12.exblog.jp/13273078/
2010-05-08T22:44:33+09:00
2010-05-08T22:44:47+09:00
2010-05-08T22:44:47+09:00
ryuoh12
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光透波のセミナーに参加した。
五十音の日本語は宇宙の叡智をひもとく翻訳装置である、
というのが一貫した考え方である。
七里の渡し場にいる私は、
実は七次元世界へ渡す語り部であり、
私という存在は人生の苦しみや悲しみを経験を通して
宇宙の叡智をダウンロードする・・・。
いま、苦しみの只中にいるとすれば、
それは喜びへの反転のきっかけにすぎない。
苦しんだ分だけ喜びという報酬は大きいのだと思えばいい。
ただ気づくだけ。
気づいた瞬間、執らわれが消滅する。
苦しみから解放される。
喜びに変わる。
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花は蕾(つぼみ)
http://ryuoh12.exblog.jp/13099237/
2010-04-04T19:48:00+09:00
2010-04-04T19:50:42+09:00
2010-04-04T19:48:38+09:00
ryuoh12
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ひさしぶりにお茶会に出ました。
お茶を飲みながら季節をめでる会には、
私以外7人は女性ばかり。
床の間の掛け軸は、
本居宣長の有名な歌です。
しきしまの やまとごころを ひととはば
朝日ににほふ やまざくら花
宣長が61歳、自画自賛像をあらわしたとき、
そのとき、ではあなたの心はと問われた。で、その答えが上記の歌・・・
「日本人である私の心とは、
朝日に照り輝く山ざくらの美しさを知る、
その麗しさに感動する、
そのような心です」と答えた。
そして、その掛け軸の下には、
紅白の梅が卯の花といっしょに生けられている。
楚々とした卯の花といまだ蕾(つぼみ)のままの梅の花・・・。
開花した梅でなく、蕾(つぼみ)の梅だ。
桜は散り際がよい。
祭りは終わった後がよい。
最盛期をはずした頃のほうが味わいがある・・・。
そんな風流が感じられてなんだかうれしい。
鳥のひと啼きによって沈黙の世界が破られるのだが、
逆に直前の沈黙の世界が強調される。
ちょうど芭蕉の詠んだ「古池やかわず飛び込む水の音」も同様だ。
かわずが水に飛び込むことによって沈黙の世界が際立つ・・・。
静と動の反転。
日本人にしか感じ取れない美的感覚だろう。
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トポロジー的思考
http://ryuoh12.exblog.jp/12944804/
2010-03-05T23:08:15+09:00
2010-03-05T23:08:23+09:00
2010-03-05T23:08:23+09:00
ryuoh12
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川について考えてみました。
川は山と海をつなぐもの。
川は此岸(こちらの世界)と彼岸(あちらの世界)の境目にあるもの。
皮は、内と外の境目にあるもの。
川という存在は、どうやら両極にあるものの間に存在し、ふたつをひとつにつなぐものらしい。
なんだかナゾナゾみたいですが、
よくよく考えてみると、それは「我」という存在のことを指している。
我=川
相対するふたつの存在をひとつに結びつけることができるのは、我以外の何者でもない。
こうして具体的な物事を抽象(シンボル)化して認識する思考をトポロジー的思考という。
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アバターもえくぼ
http://ryuoh12.exblog.jp/12774410/
2010-02-02T21:08:15+09:00
2010-02-02T21:08:06+09:00
2010-02-02T21:08:06+09:00
ryuoh12
映画
あたかもその現場にいるような感覚が得られます。
しかしながら宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」、「ガンダム」といった
アニメ作品をほうふつさせてしまいます。
それに「マトリックス」で描かれた仮想世界ですね。
ひとことでいえば、アバターもえくぼという感じです。]]>
2013年10月ですか
http://ryuoh12.exblog.jp/12430039/
2009-12-02T20:48:00+09:00
2009-12-02T20:59:28+09:00
2009-12-02T20:48:49+09:00
ryuoh12
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何年ぶりだろう。っても1年ぶりですか。
なんでまた、と思われるでしょうかね。
先週、11月28日岡山へ行ってまいりました。
藤田さんが実行委員長をつとめている「マザーガイアサミットin吉備・瀬戸内」です。
いつまでこの救世運動が続くのか?
この疑問に一つの答えを得たのです。
私の中で霧が晴れた。山の頂上が見えたのです。
それは2013年伊勢神宮式年遷宮が執り行われる10月。
お建て直しのこの時期、期を同じくしてすべてが変わる。
明治維新のときも同じだった。
1857年、松下村塾が開かれる。このとき維新の志士結集。
1867年、大政奉還がなされた。この前年、龍馬暗殺。
10年間が勝負。
いよいよ夜明けです。
峠が突然現れるように・・・、
夜明けというのは突然やってくる。
そして、29日の雲海をバックにした日の出は感動的でした。
私にとってこの朝は初日の出でした。
おわりのはじまり。
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日本の三河源サミット
http://ryuoh12.exblog.jp/10074497/
2008-12-22T20:34:41+09:00
2008-12-22T20:35:38+09:00
2008-12-22T20:35:38+09:00
ryuoh12
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「木曽川がつなぐやまとまちインターネットフォーラム」が
12月14日無事終了した。
NPOマザーガイアサミット事務局藤田さんら同志と
木曽川流域をひとつの生命圏としてとらえる試み。
私はふたたび木曽川沿いを歩いてその意味を考えてみた。
感じたことの一つは、堀川に木曽川から導水する社会実験というのは、
地域エゴにならないことが大切であり、
むしろ私たちは名古屋という狭域の中での堀川浄化という環境問題として考えるのでなく、
ある程度の広範囲のエリアで考えるべきだということに思い至った。
将来、道州制という地域行政のあり方を見すえて考えると、
私は文化圏と生命圏、この2つの視点から模索されるべきではないかと思う。
ちょうど日本海と太平洋に注ぐ分水嶺が中山道の鳥居峠にあたる。
この尾根を頂点に考えると、
諏訪湖、鳥居峠周辺は、
まさに日本の三河源「信濃川」、「天竜川」、「木曽川」の始点の水源となる場所。
ふつう三河源というと、揚子江、黄河、メコン川の水源地(チベットあたりか?)を指すらしい。
いま、一つのアイデアが生まれている。
日本の三河源サミットをしようではないかと。
それぞれの代表者がその真ん中で集まる。塩尻あたりでしょうか。
それぞれの流域の代表との交流を深める目的で。
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八雲の絵の仕組み
http://ryuoh12.exblog.jp/9631862/
2008-10-05T21:37:00+09:00
2008-10-05T21:51:44+09:00
2008-10-05T21:38:05+09:00
ryuoh12
我思フ
出雲大社で今年、
「八雲の絵」が59年ぶりに公開された。
八雲と言いながらも、実際数えると7つの雲しかない。
しかもその中の一つは逆向き…。
ともかく様々な謎を秘めた八雲の絵の解読を試みた。
最初にわかったのは、
逆向きの雲のある並びだ。
ちょうど三角形を形成する A の部分である。
イ、ロ、ハの雲は、正、反、合と符合する。
この3つは3次元を構成するメカニズムを表現している。
正−反−合という物質現象の成り立ちを示し、
万物はものの形と理念によって形成されている。
その結果としての「合」は、ひときわ大きい「心の雲」として2極を束ねる存在となっている。
B の中には5つの雲がある。雲は層を表し、次元を表している。
3次元世界を反転した世界が表現されている。
5層の雲がたなびく5次元世界である。
理念(精神世界)を表している。ここは永遠不滅の世界。
理念はものの存在に必要不可欠な要素である。
C はふたたび「心の雲」を介して3次元世界に再生する次元を指している。
A =3次元世界、B =5次元世界が、ハ(心の雲)を介して C =7次元世界を表している。
物質と理念が調和する光明なる7次元世界が現出するのである。
A の「イ(正)→ロ(反)→ハ(合)」は、「A→B→C」の雛型になっている。
ここまで書いてきたとき、ハッと気がついた。
八 とは、「ノ」 と 「ノ の反転」を合わせた「ハ」(合)であることに…。
七五三と書いて、しめ(〆)。 完
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ジョセリーノの予言
http://ryuoh12.exblog.jp/9543921/
2008-09-21T23:43:43+09:00
2008-09-21T23:37:26+09:00
2008-09-21T23:37:26+09:00
ryuoh12
我思フ
「他にはない媒体をつくりたいな」
「それ何?」
「CNNにもできない情報を」
「…?」
「世界中に取材網を持つCNNには情報量ではぜったい勝てない。
しかし、CNNにはできないことがある。それをやればいい。
つまり、情報の量でなく、質に着目するんだ」
「…?」
「気づきのニュースなんだ。広大な3次元世界のニュースを網羅するのでなく、
意識の覚醒に結びつく情報だ」
「いわゆる目うろこ情報ですね」
「そうだ。不安や恐怖の情報はもうたくさんだ。
地球上にCO2が増えているように人を不信に駆り立てるような情報が多すぎる」
「ジョセリーノの予言もそうかもね。13日、名古屋で大地震が…というやつ」
「3次元世界の状況に一喜一憂するもよし、
しかし3次元の情報に振り回されるより、
5次元の視点で積極的に未来を創り出すことが大事。
世界は上位次元から創り出されているのだから」
伊藤宇宙さん日く。
…知識、情報によって真の覚醒はない。行動によって人は覚醒する。
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創造的な生き方
http://ryuoh12.exblog.jp/9503877/
2008-09-15T21:18:16+09:00
2008-09-15T21:18:53+09:00
2008-09-15T21:18:53+09:00
ryuoh12
我思フ
僕らはきっと虹を見るために生きているのかもしれない。
僕らはいろんな星からいろんな価値観を持ってこの星に来た存在。
一人ひとりが違った色を持っている。
紫、白、赤、青、橙、緑、黄・・・
しかし虹を見るためには、
あるところに来なければ見えない。
広大な宇宙の中でただひとつ。
そう、地球という一点に来なければ見られない。
ただそこに来れば見られるのかというと、
そういうわけじゃない。バラバラの色が無秩序に混在するだけでは・・・
そこには愛というプリズムをもって、
それぞれの存在がその色を思い出し差し出さなければ、虹にならない。
その結果として立ち上がってくるのが、
それはかつて存在したというアルカディアなのかもしれない。
それはまだ誰も見たことのない空想上のユートピアかもしれない。
宇宙のなかで燦然と瑠璃色に輝く至福千年王国・・・。
雲のあいだから一瞬しか見えないという天空の城ラピュタ・・・。
待ちに待ち続けていた。
その虹を見るために何億光年も待ち続けていた。
実は僕ら自身が大いなる存在だったのだと気づくための長い旅路。
そう光の行軍。
以上は、3年前に書かれたブログ。
何がその後かわったのだろうか。
何も変わっていないかもしれない。
しかし確実に変わってきていることがある。
自らが自らを輝かせることで虹をこの目で見たいという友が
確実に増えてきたということだ。
自分の光で、自分の言葉で、自らの物語を紡いでいくことだ。
ヤハウェでもない、キリストでもない、誰の言葉でもない。
自らの言葉で。
なぜなら自分の宇宙の創造主は自分なのだから。
自らの足下のぬかるみにはまって虹を見失うこともあるかもしれない。
もし迷ったとしてもサタンやルシファーのせいにしてはならない。
自らが自らの宇宙の救世主なのだから。
眼前にある過去に振り回されることなかれ。
自らの後ろに広がる未来を目の前に引き出すのだ。
創造的な生き方をせよ。
こういう生き方は、植物にしたって、動物にしたってできない。
霊長類という人間しかできない。
時空を変えられる存在、人間。
だから地球を託されているのだ。
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