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2~3日前のこと、 私の住んでる那古野(なごのと呼ぶ。那古野というのは、名古屋の元の名前)に、 ふだん歩いているところなのに、 全然知らない文字が駐車場に接した家の角に書かれているのを発見した。 「一目白龍王権現」・・・なんじゃい、これは? 紙だけが張られていてあたりには何もない。 キョロキョロしていると、ガードマンが怪しそうに見ているので、 えいっと駐車場の中を勝手に入っていった。 突き当たりに来ると右に折れて、違い棚のように、 また左に折れた正面にひとつの社が・・・。 脇の石碑に「一目白龍王権現」と・・・。 ひとつ目の白龍の権現さま、なんやこれ? 近くの酒屋のおやじさんをつかまえて、聞いた。 「ああ、いちもくさんね。お社ですよ。古くからある。 このあたりは白龍にまつわる神社が多いよ」 一目(いちもく)と読むのだ。 このあたりには多いのだ。 一目、置けということかな、なんて思いながら一目散に去った。 以上です。 なにを言いたいのかといえば、以前発見した芭蕉の句を思い出したのだ。 (「ヤマトタケル、空海、芭蕉」を読んでください) 何とはなしに 何やら床し すみれ草 ボ~~~~~としていたら、 何やら心引かれる・・・ なんとそれはすみれ草だった。 最後のところでピントがあいフォーカスされています。 ああ、これは3次元(形而下)世界の5次元的(形而上)認識方法だなと思うのです。 つまり、 何とはなしに(3次元) 何やら床し(4次元) すみれ草(5次元) アセンションとかフォトンベルトとか新しい言葉に右往左往する前に、 古人の智慧に耳を傾けたいものだ。 4次元とは、存在をあらしめる己れ自身の意識そのもの。 意識が3次元物質界に下降(シフト)すると悪になり、 5次元精神界に上昇(シフト)すると善ともいうが、 それにとらわれてはいけない。 自分という意識の存在を、くれぐれも忘れるなかれ。 これを失うと心の葛藤がなくなってしまう。 葛藤がなくなると、自分が神だと思ってしまったり、人のせい、悪魔のせいにしてしまう。 アネハネハ・シンドロームは、自己の不在に連鎖する。 自己の発見、それが自分探しの結論であり、生きるということの出発点。 4次元を見失うと、どつぼにはまりますよ。 だから、私という意識は3次元世界にはいないのです。 ちなみに、これはチャネリングではありません。 私が言っているのです。w
by ryuoh12
| 2005-12-04 08:50
| 我思フ
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