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堀川1000人調査隊の最新ニュースで新聞報道記事と次のようなコメントが寄せられていました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 2007年5月28日(月) 宮の渡し付近で、堀川に大量のさかなが死んでいるのを武家の里調査隊が発見、調査隊掲示板を通じて名古屋市に通報しました。 名古屋市が調査した結果、25日の大雨でヘドロが巻き上げられ、 水中が酸欠になったことが原因と見られています。 武家の里調査隊の貴重な情報提供により、迅速に行政の調査を進めることができたことは、 堀川1000人調査隊の大きな成果だったと思います。 ありがとうございました。 (事務局) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この堀川死魚事件が報じられた翌日、 nigoさんのところに一人の男性から電話があった。 「堀川の魚が、なぜ死んだのか知りたい・・・」 日本の河川をよみがえらそうと特に堀川の環境問題に関心を持っている人だ。 その人、北海道から名古屋に来ているフミさんに昨日、お会いした。 もう2年ほど名古屋で働いて、 河川を浄化するセラミックボールの事業化に取り組んでいる。 すでに60歳を過ぎているが、 見るからに精悍そのもの。 いま、モード学園の建設現場で働いており、 20~30代の人たちに負けない体力を持っている。 環境について知識が豊富だが、 学者ではない。 かわらを粉砕した材料をもう一度焼いて、 河川の浄化に再利用でき効力があることを発見した。 実際、効果をあげており、日経新聞などでも話題になったらしい。 観光事業と環境問題。 私はこれを別々の問題でなくひとつだと思っている。 ここに来てようやく大きな車輪が回ろうとしている。 前輪が観光事業、後輪が環境事業。 フミさんと手を組めば、 観光事業を進めることは環境問題をも解決することになり、 一人一人が小さな畑を持てば、 自給自足が可能になる。 彼の論からいえば、 山の棚田でも海産物が収穫できる。
by ryuoh12
| 2007-06-04 19:26
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