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昨日、いのちのきずなさんと海上の森でお会いしたヒミカさんが、 宮の渡しに来られた。 この場所「宮」は、不思議なスポットで、 みなさん、なかなかたどりつけないのですね。 東から来ると、開かずの踏み切りでつかまり、 北から来ると、橋を越えて南区に入ってしまう。 あるトラックの運ちゃんが、 高架の内田橋を渡るとき、 眼下に広がる宮の渡しに以前からあこがれていて、 いつかそこに行こうと思って十年目にして訪れたという場所。 これはちょうど海上の森の山田さんのところへ行く過程と似ている。 進入禁止の標識を無視して深山幽谷の道をどんどん行く。 しばらくすると開けたところに出て、 そのあたりかと思うとまだ中へ入っていく。 あそこに行くには勇気がいる。 あそこに住むにも勇気がいる。 私は住めない。 マルハチのマークがいきなり自分の目前に現れて以来、 その謎を追ってきたヒミカさんは、 全国を回りまわって、 ついに海上の森にたどりつき、 その場所こそ、謎が解明されるところだと確信した。 その海上の森で山田さんが飼っていた犬が交通事故でなくなった。 そんな話をしていたら、朝、ヒミカさんのところの猫の目が気になったという。 何かを伝えようとしていたらしい。 そんなことを忘れて知り合いのところにいったら、 そこの猫が交通事故で体がぐちゃぐちゃになったが、 尻尾だけ残って、それを鳥がくわえて飼い主の下に持ってきた。 飼い主は、その尻尾を見て自分の飼い猫が死んだことを知った。 ヒミカさんの猫はきっとその事件を知らせようとしたのだろう。 飼い主の身代わりになったのか、 それはわからないが、 私には、その話を聞いていて「尾」の謎が解けた気がしたのだ。 つまり尾張の「尾」のことである。 犬の名「ポチ」は、お墓(霊界)の番人、入口・・・はじまり。 猫の名「タマ」は、魂そのものを表現。 その魂が尻尾を残した。 体は消えてしまったが、尾は残った。たましいの出口・・・おわり。 神はアルファであり、オメガである。 そもそも、はじめもおわりもない存在だった我々が、 その元々の存在に帰るだけ。 その痕跡だったのが、、、 ・・・・・・・・・・・・尾である。OH! すなわち、我である。 我は、点であり、紐(ひも)である。すなわち「尾」である。そこに宇宙は畳み込まれている。 我々は、我を通じてしか元々の存在にかえれない。 多くの人は、我を見失っている。 永遠不滅の我。4次元の発見。 誰も気がつかないところに、いつも真理は存在している。 脳内に秘密があるかのように、思われているがそこには何もない。 脳はコンピュータであり、単なる制御装置。 結果である。ただの箱である。OH!NO!!! 根源の神、宇宙コンピュータとつながっているシルバーライン(霊子線)こそ、我である。 全体から見れば、紐(ひも)、断面を見れば、点である。 ここに宇宙は畳み込まれている。 地球人65億の紐(ひも)分の宇宙が存在する。 一昨日、宮の渡しに落ちた夕日。 太陽が沈む直前のことだった。 太陽の真上にずっと高く、高く、、、なんと光の柱がたった。 太陽が上空の空気に屈折して映し出されたのだろうか。 携帯で撮ろうとしても、けして写ることはなかった。残念。たぶん、吉兆だろう。
by ryuoh12
| 2006-02-19 10:41
| 我思フ
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